よくある質問

もしもの時を迎えたら、まずはどうするの?
まずは当社にお電話ください。寝台車で病院までお迎えにあがります。 病院が寝台車を紹介してくれますが、ほとんどの場合が葬儀社です。
葬庵ではすべてのプランで1回目の寝台料金はプランに含まれておりますので「葬儀社に手配済みです」とはっきりお断り下さい。
※病院の寝台車をご利用されると別途料金が発生してしまうことになってしまいますのでご注意ください。
お通夜までご遺体をお寝かせする場所は?
病院の場合、夜中であってもすぐにご遺体を移すよう要請されることがございます。もしもの時に、まず安置する場所を事前に考えておくと、かなりお気持ちに余裕が生まれます。
※マンションでも、エレベーターなどの搬入経路の問題がなければ、ご安置できます。管理会社もしくは、管理人様に、深夜の場合も含め対応可能かどうか、ご確認いただくことが重要です。
ご近所に知られたくない場合や、諸事情によりご自宅につれて帰れない場合は安置施設がありますのでご安心下さい。

打ち合わせに必要なものは?
安置場所が決まり、ご遺体を安置させていただきましたら、打ち合わせを行います。
下記をご用意下さい。
【遺影写真】
被写体が出来るだけ大きく、くっきりと写っているものをご用意下さい。

【死亡診断書】
必ず病院でお受け取りください。
区役所への届け出を葬庵が代行いたします。

【印鑑(認め印)】
手続きや葬儀社との見積契約などの際に必要です。
お葬式はどこでするの?
地域の会館や市立式場など、利用しやすい式場をご案内いたします。
その他にもお住まいの近くの地域の自治会館でのご葬儀も可能です。
※会館・式場をお探しの方は、こちらをご覧ください。
お葬式はいつできるの?
式場が決まれば通夜と葬儀の日時を決めます。
通夜葬儀の日時を決めるには調整すべき点が3点ございます。

1:遺族の希望
2:火葬場の空き状況
3:宗教者様の都合

以上を調整しながら日時を決定いたします。
また、ご予算や葬儀規模に応じて料金プランを設定していただきます。
打ち合わせ終了後の準備はなにをすればいいの?
・御納棺の時間
お打ち合わせの上、調整いたします。

・納棺品の準備(故人が愛用していた物、洋服や趣味の物)
燃えないものは入れることは出来ません

・通夜準備
お供え物などのご確認
料理の手配などのご確認
宿泊者の為のレンタル布団など手配のご確認

・葬儀の準備
出棺の配車などのご確認
精進落し料理の数のご確認
遺影写真の選び方を教えてください
葬儀の参列者がはじめにどこを見られるかまずは遺影写真を見られます。
ほとんどの方は、あまり祭壇の飾りつけなどは印象に残らないようです。
写真の仕上がりが良いと必ず何人もの方が「よい写真ですね。」とおっしゃります。
遺影写真の印象でその葬儀の印象が大きく変わることもあるのです。
葬儀の印象だけでなく残された遺族がその後ずっとその写真を見て供養し手を合わせます。
遺影写真=故人様といっても過言ではありません。

上手な遺影写真の選び方

ネガは必要ありません。
一人で写っていなくても、かまいません。
最近はカラーで、着せ替えせずにそのままが多いようです。
表面が凸凹の写真よりツルツルで光沢のある写真を選んでください。
できるだけ大きく写っているものが良いです。
からだの向きは、あまり気にしなくても良いと思います。
ありのままのお姿の方がよりその方らしい雰囲気になると思います。
できるだけ表情に注意して選んで下さい。ご家族にしかわからないその人らしいお顔があると思います。
屋外で撮ったきれいな背景の写真なら、背景を替えずにそのまま使用した方が、
美しい写真に仕上がる事もあります。
1枚だけでなく数枚選んで、スタッフにお渡し下さい。

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